久々のM次長

社長室に用を足しに行った時(おしっこじゃないよ)の事、「yokkyunちゃん、ちょっと!」と呼び止められました。
何何何???
もしかしてネットしまくってるのバレましたかな^^;


ちょっと違った。
「ところで、、、M(次長)と上手くいってるの?」
え?


まぁ確かに私達が上手くいってた事なんてなかったよ。
つい先日も少しやりあったし。
でもそんな事言うのも面倒じゃないですか。。。


『いやぁ、、、特に何もないですよ^^』と満面の笑みで答えてみた。
そしたら「???そう??そうなの???」と本気で不思議そうな社長。
一体M次長何やってくれたんだ…と思う私。


すると「僕らから見るとyokkyunちゃんは本当によくやってくれてると思うんだ!だからもちろん賞与の査定もA判定だよ!でもね、Mの持ってくる君の査定はいつもBなんだよね。それを勝手に僕がAにしててさ、それに対してMは文句言ってきたんだよ!”私の付けた査定を勝手に良い判定にしないで下さい!!”ってね。」


ほぅほぅほぅ。。。
なるほどねM次長^^
いや、ごもっともだと思いますよ。


M次長的に私を気に入らないの分かるし、こんな私がA判定だなんておかしいし。。。
社長判定で私がAだった事分かってたし、M次長的に「何で甘やかすんだ!」って思うのも分かる。


社長は続けました。
「普通の上司ならさ、悪い査定を付けてきた事に”やっぱりこの子はA判定だろ。”って言ったら喜ぶはずじゃない。なのにあいつはさ、”何で良い評価にするんだ!!”って文句つけるんだよ。普通の上司なら変だろ?あいつ的にさyokkyunちゃんが反発したり素直に謝罪しないところが気になるらしくて。。。
でも俺や相談役からしたら本当によくやってくれてるし、君にはもっと難しい仕事を任せたいと思ってるんだよ!だからさ、もうちょっとMとも仲良く出来ないかな?」


とまぁこんな具合にM次長の不満が私の耳に筒抜けになったわけで^^;
それを察知したのかM次長はそそくさと早々に帰宅しました。


分かるよM次長!!
確かに私M次長の前で素直じゃないし、残業無理矢理してるし、金庫のドア1回開けっ放しで帰っちゃったし、重要書類を広げたまま席はずしますよ。
それが許せないの分かってます。


社長がやたらと可愛がってくれていつも良い評価つけてくれてるの嬉しいけど、私だって心苦しい思いもあるんだよ。。。
とは言えず、とりあえず『そうですね。。。Mさんにはなかなか私の気持ち伝わらないみたいで。。。確かに私も悪いですよね。。それにきっと2人の先輩の手前色々あるんだと思います。。。』


と、ちょっと切なそうに言ってみました。
社長は「でもほら、いっつも一生懸命やってるの見てるし!これから等級上げようとも思ってるんだよ!それにMは来年定年退職するしね☆」


みたくフォローしてくれたけど。。。
さらに辞めたい気持ちが加速しました(´▼`)
つまりM次長は私が先輩達との間で色々あった事も、去年辛い思いして1人でお茶入れと来客と電話応対してきた事も全部見てくれてないってことでしょ!?


そんな人の下で働けるか!!
社長や相談役には本当に色々と気にかけてもらって感謝してますが。。。
M次長は仕事も滅茶苦茶だし、頼りになる!って思った事1度もなかったよ。


それにさぁ他の人に言ってないけど、扶養関連でM次長の勘違いで一部の社員に迷惑かかってる事どうなのよ。。。
あれ本当に可哀想なんだからね!


それによくうっかりミスして私がフォローしてる事忘れてないでしょうね!!
とまぁたくさん私も不満があるわけで^^;


まぁいいや〜♪
あと2ヶ月ちょっとで辞表出す予定だからね。
意地でも辞めてやる`-´